『たまご色のケーキ屋さん』は、NODOKA「のどか」という名前にて再スタートする事になりました。

『2022年4月20日に久留米市篠山町に移転オープン致しました。
皆様のご来店をお待ち申しております』

手打ち蕎麦

こんにちは!

みのり農場の麻生真司です。

 

年末は毎年の事ながら蕎麦を打ちました(^^)

実は蕎麦も大好きで、昔は蕎麦で独立も考えていたくらいです(笑)

10年以上前の話ですが、毎日蕎麦を打って練習してましたね〜!
今となっては1年に1度しか打たないので、かなり腕が落ちました(笑)ヘタクソです^^;

でもお菓子の仕事で麺棒を使う機会も多く、感覚は取り戻しながら打ちます。
細麺が好きなので、そうするには生地をかなり薄く延ばさないといけません。

蕎麦の生地はうどんと違い粘りやコシが少ないので、ちぎれ易いんですね!
僕は蕎麦の味わいが好きなので、つなぎ(小麦粉)の割合が少ないので余計難しいんです(笑)

途中で生地が切れてしまってちょっと焦ります^^;
切れてしまったところは麺の長さが短くなったり形が悪くなってしまいます。

でも出来上がった蕎麦はなかなか良かったです。
蕎麦粉に水を入れて、こねて、伸ばして、切っただけでのものですから、
素材(そば粉)の質が出来上がりの味を左右します。

今回打ったのは福井県産のそば粉で良質のものでしたから
美味しいそばになりましたよヽ(´▽`)/

蕎麦を打つ僕☆

蕎麦を打つ僕☆

 

定番のざるそば♪

定番のざるそば♪

 

山かけ蕎麦は佐々木農園の無農薬の自然薯で☆

山かけ蕎麦は佐々木農園の無農薬の自然薯で☆

 

出汁は本枯れ節を削り足しました♪

出汁は本枯れ節を削り足しました♪

蕎麦を本格的にやると手間がかかります(汗)

返しと言って醤油とみりんに火を入れて2週間以上寝かせないといけません。
醤油の角を鶏味わいを丸くするためです(^_^)

そしてそれを本枯れ節で取ったお出汁で割ってさらに2回火入れをし、
味を一体化させ丸くします(ざるつゆの場合)。

旨みが強く、そばの風味を損なわないつゆの完成です。

今回、かけそばで山かけ蕎麦も作りました。
山かけは贅沢にも同じ町内の佐々木農園の自然薯です。
こちらの自然薯は無農薬栽培に全国で初成功した奇跡の自然薯。

すりおろしてもアクがほとんど出ずに茶色に変色しないのです。
実は佐々木君はうちの長兄の小中学校の同級生でうちによく
遊びに来ていました(笑)

そんな昔から知っている仲なので、余計嬉しくいただきました♪

 

 

 

 

 

 

 

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