こんにちは!
みのり農場の麻生真司です。
今日のテーマは何かいつもと雰囲気が変わっていますね(^O^)
といいますのも、佐賀市にある嬉野寿司さんで第10回の
永廉会が開催されました☆
この会は佐賀市で行政書士としてお仕事をしてある
徳永浩さんという方を招いて、2千年以上もの日本の歴史の
といいますか、国の成り立ちまで含めて講義していただきます♪
徳永さんは珍しく、男性では小さい頃から茶道を習ったり
皇族の方にお知り合いがいたりと珍しい方ですね(^O^)
今回は祈りについて講義していただきました。
天皇の最大の公務は祈り。
日本が争いのない平和な国を建国の時からずっと祈り
続けてきたそうです。
色々と教えていただきましたが、今回の徳永さんの講話で
一番印象に残っているのが、例えば障子を張り替える、畳の張替えなど、
昔なら当たり前の日本の習慣を知っている最後の世代が僕達です。
今の大学生などにこの話をしても全く通じないそうです。
戦争の話など、文化の話でも昔の事を少しでも知っている僕らの世代が
何を伝えていけるかが大事だと徳永さんが言っていたのがとても印象に残りました。
僕も何かしら日本の文化の発信をできるようにがんばります!!!
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