こんにちは!
みのり農場の麻生真司です。
ゴールデンウィーク終了まであと1日!
ですが唐津やきもん祭りは今日まででした。
唐津焼きもん祭り最終日の今日は唐津市民会館で
シンポジウムがありました!
パネリストは
・茂木健一郎さん(脳科学者)
・白洲信哉さん(「目の眼」編集長)
・勝見充男さん(骨董店「自在屋」店主)
・坂本直樹さん(唐津やきもん祭り実行委員長)
コーディネーターは村多正俊さん(古唐津研究交流会)
といった古陶磁が好きな人のみならず、茂木健一郎さんなどは
どなたでも好きな方ですから、すごくいいシンポジウムです(^-^)
僕も聞かせていただきました!
話は唐津には全国的にも焼き物の産地の中で唯一焼き物の
美術館がないところなので、美術館があればもっと人が唐津に関心を持つとか、
有田がせっかく同じ県にあって、こんな素晴らしい磁器と陶器の焼き物が
同じ地域にあるのでもったいない!という意見。
はたまた、「小賢しいことは無視して、要は唐津の若い人が福岡とかの
大都市に行かず、ここで生計を立たていける事が大事なんじゃないの?」と茂木さん。
これには僕も大賛成でしでした!
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