こんにちは!
みのり農場の麻生真司です。
ここ最近のブログでもお伝えしていますが、
普段の食事についてどう食べるか?という
内容の本を読んでいます。
今月に入ってもう4冊は読みました。
またもう1冊買って読みました。
題名は「本当は危ない植物油」というもの。
内容としては、植物油に含まれる微量の成分が
人体に長期的に作用することにより、
健康を害するというものでした。
特に本の中で筆者の方が心配してあるのが
植物油の成分が遺伝子に作用して
男性ホルモンの低下による少子化の加速でした。
少子化の原因は、食事での油脂の摂取内容が関係している
と強く感じていると書かれてあります。
しかし、人体に影響がある実験は倫理的にできないので
動物実験までしかできないそうです。
オリーブオイルとかは健康に良いイメージが
ありますが、筆者の方はそうは書いてません。
僕は研究員でもないので、断定はできないのですが、
この本は改めていろいろ考えさせてくれたので
今後、油脂についてもしっかりと勉強し
皆様のお役に立てるようにしたいです。
しかし、世間一般で正しいとされていることでも
常に移り変わるんだなあと実感しました。
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