皆さん、こんにちは!
みのり農場の麻生真司です。
今日は以前にもご紹介したマッスルエッグの紹介ページが
ようやく完成しましたので、ご紹介させていただきます。
マッスルエッグは肉体を構成するたんぱく質の源である20種類の
各種アミノ酸が通常の卵の2倍という数値を誇っております。
分かりやすく言うならば栄養価の濃度が2倍という表現が
近いかもしれません。
これは、鶏の食べる飼料の配合を工夫しているのは当然(卵の栄養価は
鶏の食べる飼料でかなり左右されます)ですが、日本でもとても珍しい
放し飼いで鶏を育てのびのびとストレスなく育っていることにもよります。
健康な鶏からしか健康な卵は生まれないのです。
美味しい有機野菜が、きちんと土作りをした畑からしか
できないのと似ているのかもしれません。
おまけにアミノ酸ならずに認知症予防や脳の活性化に多大な貢献をする
リン脂質であるレシチンが通常の卵よりも40%多く含まれています。
「筋肉には肉を食べるのが1番でしょ!」という声が聞こえてきそうです。
ですが、筋肉のタンパク質を構成するアミノ酸の栄養価がどれくらい
肉体に近いかを示す言葉でアミノ酸スコア、プロテインスコアというものが
あります。
実は卵はアミノ酸スコア、プロテインスコアが様々な食品で郡を抜いて高いのです。
その数値なんとどちらとも100点満点!!!
牛肉、豚肉などは残念ながら100点以下です。
そのただでさえ100点万点の卵のアミノ酸数値がマッスルエッグは2倍なのです!
アミノ酸は何も筋肉だけに効果があるものではありません。
疲れなどの回復にも重要な役割を果たします。
是非、1度お試しいただけると嬉しく思います。
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