『たまご色のケーキ屋さん』は、NODOKA「のどか」という名前にて再スタートする事になりました。

『2022年4月20日に久留米市篠山町に移転オープン致しました。
皆様のご来店をお待ち申しております』

『黒いちじくのタルト』・『和栗ぷりん』始まりました☆ nodokaシュー も再開 !

こんばんは☆
久留米市『 nodoka 』の麻生真司です。

皆様のお陰を持ちまして、9月30日に
以前の『たまご色のケーキ屋さん』の店舗から
創業20周
迎える事ができました。
誠にありがとうございます!!

唐津からは、遠くなってしまいましたが
久留米の新店『 nodoka 』へと、足をお運び下さる
お客様も多く 感謝の気持ちでいっぱいでございます!
唐津の店舗の時とケーキのサイズなどは変わらずに、
原材料は、より一層こだわり、皆様のご来店をお待ち致しております。

10月に入り、一気に涼しいというか、
朝夕は少し寒さも感じるくらいですね(^-^)

日々、作る方に追われており、ブログの更新が
なかなかできずに申し訳ありません・・・。

さて!!
秋になると美味しいものが続々と登場 致します!

まず!目玉 は、 なんと言っても nodoka 秋のスペシャリテ
季節限定『 黒いちじくのタルト 』です!

希少品種の ” 黒いちじく” をこれでもか!!と使っています!

黒イチジクのタルト

” 黒いちじく” は、私の故郷の唐津市浜玉町の『富田農園』さんのもの。
” 黒いちじく”は、フランスの品種で『ビオレソリエス』と言います。

ねっとり 濃厚で 甘味が強く、酸味もありその全てが凝縮した感じの
味わいです。個人的には通常のイチジクの3倍ほど味わいを濃くした様な
味わいだと思っております(*’▽’*)

甘味だけでなく、風味と酸味がしっかりある事で、
お菓子との相性抜群です♪

” 黒いちじく”の価格は、通常のイチジクの2はしますので
どうしても販売価格が高くなってしまいますが、
その価値は 十分にあると思っております☆

希少だからでは無く、とても美味しいと惚れ込んでいまして、
nodokaでは、タルトに仕立てています(*´-`)

nodoka 秋のスペシャリテ
季節限定『 黒いちじくのタルト 』
自家製のパイ生地を伸ばし、自家製のタルト生地に敷き込み

1晩寝かせてから、しっかりと空焼きします♪
nodokaでは、タルト生地はクッキー生地・パイ生地に関わらず、
共焼きせずに必ず、空焼きしてタルト生地単体でもサクサクと美味しい状態で、
仕上げていきます。共焼きは、最初から生のタルト生地にフィリングを入れ込んで
焼く事です。)

空焼きしたパイ生地に、” 黒いちじく”専用に配合した
アーモンドクリームを絞っていきます。
そこに、フレッシュの” 黒いちじく”を た 〜 っぷ り!と並べていきます♪
このまま販売したいくらい綺麗ですねっ(^_−)−☆
黒イチジクをタップリと!
これをオーブンに入れて、1 時間 20 分 じ 〜 っくり と焼き込みます。
オーブンの中でじっくり焼きます
実は、” 黒いちじく”の切り方や並べ方にも意味があって、
寝かせずに立てて並べることで、焼成中に” 黒いちじく”の水分が
飛びやすくなり、” 黒いちじく”の濃厚な味わいをより強くします。

焼き上がり、しっかりと水分が飛んだ黒イチジク
さらに、焼いている間に” 黒いちじく”から滲み出た果汁が
タルト生地の外側に滴りながら焼かれる事により、
生地の外側で果汁がカラメル状に焼けてまるで
『タルト・タタン』の様に独特の香ばしさがプラスされます☆

焼き上がったタルトが冷めたら、
フレッシュの” 黒いちじく”を櫛形にカットし、
タルトの上にトッピング。

さらに!
” 黒いちじく”で作ったコンフィチュールを
かけて完成です (*^▽^*)

イチジクがお苦手でなかったら、
是非!召し上がってみてください♪
個人的にnodoka 季節限定 ケーキの中では、
1〜2番に好きです(*^^*)

時期としましては、『富田農園』さんに、
11月中旬までとは伺っておりますが、農作物ですので、
早くに収穫が終わってしまう事もありますので、
気になりましたら、お早めにお願い致します。

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