水引の発祥は？

こんにちは！
みのり農場の麻生真司です。

梅雨が明けますとこのお花です。
そう水引の季節です。

どちらかというと山野草、茶花の部類に入るこのお花。
たまごいろのケーキ屋さんのお庭にもこれからたくさん咲いてきます♪

ただし、山野草の部類だからなのか、日当たりのいい場所に咲いている
水引は茎も太く、葉も肉厚になる傾向があります。
葉の緑も焼けて黄色っぽくなりますしね(^_^;)

やはり僕は日陰に咲いている、細く、線の美しい水引が好きです☆
葉も綺麗ですしね(^o^)

そういえば、いけばなにとって僕は葉の力強さというか
きちんと水が揚がった（葉が弱っておらずシャンとしている）葉が
大事だと思います。

花ももちろん大事ですが、葉が無くて花ばかりでは美しくありません。
生き生きとした葉があってこそのいけばなだと思うのです。

これについてはまだまだここでは書き出せないくらい
お伝えすることが多いので、また別の機会にしっかり書きたいと
思います、

水引を１つシンプルに♪