『たまご色のケーキ屋さん』は、NODOKA「のどか」という名前にて再スタートする事になりました。

『2022年4月20日に久留米市篠山町に移転オープン致しました。
皆様のご来店をお待ち申しております』

アンコウで作りました

こんにちは!
みのり農場の麻生真司です。

今日は趣味の料理の話です。

休みの日は魚市場に行って料理をすることが多いです。

先日のお休みに市場に行った時に、活きたアンコウがありました。

もう活きていないものの2倍近くの価格でしたが、かなり昔に見たテレビで
伊豆あたりの旅館であんこうのフルコースがあっていて、お造りや竜田揚げが出ていました。

それで、あんこうのお造りか〜!いつかやってみたいな〜と思っていたので、チャンスが回って来ました。
仲卸の魚屋さんに神経抜きしてもらい準備万端!

想像上、あんこうの身が淡白なのは想像できていたので、
卸して50度洗いして昆布締めに。5日間寝かせました。

一番のメインであるアン肝。
これでフォアグラ超えの物を作ってみたかったこともあり
塩、日本酒、生姜でマリネ。

低温で火入れして冷ましておきます。

昆布締めの身と低温調理した肝。
肝がトロリと身に絡みついて、
とても美味しかったです。

後日、寝かせた烏賊のお造りと取っておいたアン肝を合わせたのですが
これまた絶品!

料理もやはりとてもたのしいですね!
このような料理のアイデアがお菓子作りのヒントになったりします☆

あん肝の低温調理☆

あん肝の低温調理☆

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