『たまご色のケーキ屋さん』は、NODOKA「のどか」という名前にて再スタートする事になりました。

『2022年4月20日に久留米市篠山町に移転オープン致しました。
皆様のご来店をお待ち申しております』

ヒッチハイクで九州〜関西横断

こんにちは!
みのり農場の麻生真司です。

先日は午後からお休みいただいたのですが、
以前から気になっていた別府のケーキ屋さんに
車でぷらっと行ってきました☆

ぷらっと行ける距離ではないですが(笑)

別府のケーキ屋さんに行って、少しお話ししました♪

お話しを聞いてまして、何と元々は北九州でお店をされていたのですが、別府にしょっちゅう温泉に入りに行かれていたそうなのですが、
何と温泉がお好き過ぎて、別府に移り住んでケーキ屋さんを
開店されたというご夫婦でした!!

ご夫婦の仲も素晴らしく、お二人で支えあってされて
いるのが伝わってきました(^o^)

温泉好きのご夫婦に別府でオススメの温泉を聞き、
帰る前に少しリラックスして帰ろうと入りに行きました!!

白濁のお湯に浸かり、疲れも少し癒えたところで帰りの
途についたのですが、車で別府インター前の道を通っていると
「福岡」という大きな紙を書いた青年が立っていました。

ヒッチハイクだ!!
と思ったのですが、今から佐賀に帰るし・・・。
と走りながら何秒か考えました。

でも、仮に自分がヒッチハイクする側だったら、
誰も止まらなかったら悲しくなるなと思いまして
400メートルほど先で横道に入り止まりました。

車のハザードランプを点けて、降りて走って戻り、
青年のもとへ「俺、佐賀だけど途中までだったら送るよ!」
というと「マジですか!ありがとうございます!」と
喜んで乗り込んできました。

別府インターから高速道路に入り、話しながら走りました。
何と福岡の某大学生で、美術映像系の学科で学んでいるとの事。

僕自身も、映像のことで疑問がたくさんあったので、
逆に色々教えてもらいながら道中を進みました♪

彼は福岡から大阪まで、中学校の頃の野球部の後輩に
ヒッチハイクで会いに行き、帰りに大阪〜淡路島〜徳島まで
ヒッチハイク、愛媛まで列車を利用し、フェリーで別府まで
来て、別府の親戚の家に滞在して、福岡にヒッチハイクで
帰ろうとしているところでした(^o^)

荷物は寝袋もあったので、ボリューム満点!
そして、ヒッチハイクで乗せてもらった人からの
ご好意の食べ物がたくさんありました(笑)

日本もまだまだ暖かい人がたくさんいるんだなあと
感激しました☆

彼も人に受けた優しさをたくさんの人に与えられる大人に
なるんだろうなあと勝手に想像しちゃいました♪

さあ、僕も食べ物でもっと人に喜んでもらえるように
頑張ります!!

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