毎日、栗の渋皮煮のアク抜き、仕込みでバタバタ
しているみのり農場の麻生真司です。
佐賀県内の山間部から栗をどんどん仕入れていますので、
毎日、栗の仕込みに追われています。。。
渋皮煮を仕込む時に生栗の鬼皮を剥がすのですが、
これが結構な力作業でして、終わった頃には
手が麻痺しています。
その手が1週間以上経ったのに未だにジンジンと
痺れたままです。。。汗
まずは木灰を用意し、
そこに水を注ぎます!
これでかき混ぜて灰の重い部分を沈殿させて
灰の成分が溶け出た水で渋皮付き栗を炊いていきます!
栗が柔らかくなってから茹でこぼし少し流水でさらします。
再び水を入れてじっくりと火を入れてお砂糖を少しずつ
足して炊いて完成です!
シンプルですが、重曹を入れずに古風で手間は
かかりますが、栗の風味がしっかり感じられる
渋皮煮の完成です☆
この渋皮煮はマロンパイや
モンブランに入れる予定です♪
マロンパイはもう店頭に並んでますので
是非食べてみて下さい☆
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