『たまご色のケーキ屋さん』は、NODOKA「のどか」という名前にて再スタートする事になりました。

『2022年4月20日に久留米市篠山町に移転オープン致しました。
皆様のご来店をお待ち申しております』

お待たせしました!

こんにちは(*’▽’*)
『たまご色のケーキ屋さん』
麻生真司です♪

この度の豪雨で被災された皆様には
心よりお見舞い申し上げます。

梅雨がなかなか明けませんが、
来週いっぱいはお天気予報は雨マーク・・・。

雨と言っても蒸し暑い日もありますね汗

なので、今年もお待たせ致しました!
『抹茶がいっぱい』です☆

こちらは、地元産の低温殺菌牛乳を製造されている
『村山牛乳』さんと京都宇治の抹茶の老舗『小山園』さんの
抹茶を合わせて作った生クリームフリー(生クリーム無し)
のゼリー(寒天も使って固めているので寒天寄せでもある)に、

『茶道』を経験された事がある方はご存知かもしれませんが、
「濃茶」仕立てにした抹茶のソースをたっぷりかけております!

茶道をされたことが無い一般の方が思い浮かべられる抹茶は
茶道では『お薄』と呼ばれてまして、濃茶は『お濃』と呼ばれています。
『お薄』はイメージしやすいと思いますが、一般的なサラッとした液体の
カプチーノ状の泡が立っているアレですね(^○^)

『濃茶』茶道の懐石の茶席での懐石料理(コース料理のようなもの)
の後にいただくものです♪一般的に『お薄』「お濃茶」の後に、いただくものです☆

『濃茶』『お薄』の一番の違いは、
その名前からも想像がつくようにお抹茶「濃度」です!!
『濃茶』「お薄』の3倍ほどのお抹茶を使用し、お湯の量は半分以下!!
シャバシャバの『お薄』と違い、茶筅(竹製の細いホイッパーのような物)で
練るようにトロリとした濃度に点てます(*´-`)

茶席ではこれを少し大きなお碗に点てて、
空間を共にするお客様数人で1人づつ少量を
回し飲みし、お客様の一体感を演出します。
今現在は「お濃茶」はある意味、間接キスになりますので、
新型コロナの影響で中止されている茶道の流派さんやイベントが

ほとんどのようですね(^^;

さて、前置きが長くなりましたが、
こんな贅沢な『濃茶』仕立てのソースが
仕上げにたっぷりとかかっています(*´-`)

ゼリーもソースも生クリームフリーなので、
生クリームが苦手な方や、脂きついのが苦手な方にも
オススメです(^_−)−☆

ゼリーにもしっかりとお抹茶を使っておりますし、
ソースも贅沢なお抹茶のコクがあるので、
しっかりと食べ応えがあるデザートになっております(*´-`)

※ただ、一点注意がございます!!!

この『抹茶がいっぱい』に限らず、
当店のほぼすべてのお菓子に言える事なのですが、
市販のジュースや砂糖でしっかりと甘みをつけた
コーヒーや紅茶などの飲みものとは合わせるのを
極力お控えくださいm(_ _)m

と言いますのも、当店のお菓子は全般的に
甘さを控えめにしてまして、素材の味わいを
殺さず生かすように心がけて丁寧に時間をかけてお作りしております。

一般的なジュースなどは、かなり砂糖の比率が高く、
甘みが強いものが多いです・・・。
仮にそうしたものを喉が乾いてゴクゴクと飲んだ後に
当店のお菓子を食べられますと、
全然甘みを感じません!(^^;;
ジュース類の甘みという刺激が強すぎて、
繊細な甘みに対して味覚が麻痺するからです。

強い刺激で麻痺した味覚では、
その後に控えめな甘みである当店のお菓子は
味覚に伝わりにくいです。

お客様に、当店のお菓子をより美味しく食べて
いただく為に、できればお飲み物は
砂糖なしのストレートティーやブラックコーヒー
など糖分の少ない飲み物と合わせていただければ
幸いですm(_ _)m

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