『たまご色のケーキ屋さん』は、NODOKA「のどか」という名前にて再スタートする事になりました。

『2022年4月20日に久留米市篠山町に移転オープン致しました。
皆様のご来店をお待ち申しております』

あと一つの倉庫

こんにちは(*’▽’*)
NODOKA(旧名たまご色のケーキ屋さん)の麻生真司です(*’▽’*)

先日、新店舗の2階にある倉庫を解体しました。
解体した場所には、プレハブの冷凍庫がくる予定です。

さて、その奥側にももう一つ同じくらいのサイズの倉庫が
ありまして・・・。

こちらも痛んではいたのですが、
床から15センチほど上げてあったので、(解体した倉庫は床に直置き)
湿気でそこまで痛んでいなかったので、
補修して再利用する事に^ ^

お菓子は材料はもちろんですが、
ケーキ箱や紙袋や発送の箱など、
サイズ違いでオリジナルで作ったりすると、
数千枚単位での発注になるので、
ストック場所も結構いるのですよね(^◇^;)

プレハブ倉庫の補修

早速やっていきます!
まずは傷んだ床を補修して、湿度が上に上がってこない様に、
ビニール素材で塞いだ上に、湿度に強い塗装済みの厚いコンパネを
敷いて打ち付けます。
プレハブ倉庫の補修

天井も同様に。
プレハブ倉庫の補修
そして、先日解体したプレハブ倉庫のパネルの中は、
剛板を剥がすと、この様に断熱材が入っていました。

すぐに捨てるのももったいないですし、
環境によろしくないので、再利用させていただく事に!

というのも、もう一つの倉庫は、作りが少し簡素で、
薄い材料の壁一枚でしか構成されておらず、
例えば、冬の寒い日などは、外の気温に対して、
中が暖かいので、結露の原因になります。

これが、この倉庫が少し傷んでいた原因でした。
なので、通常の建物の様に断熱材を挟んで2重構造にする事に。

プレハブ倉庫の補修
天井と壁に断熱材を敷き詰めて、内側にもう一枚の
壁を作っていきました(^-^)v

これで、倉庫の中のものが温度・湿度に影響される事が
少なくなります♪

これでも採寸や材料の切り出しをしてましたら、
なかなか時間を取られました(^◇^;)

完成途中で、1日が終わってしまいました・・・。

 

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