『たまご色のケーキ屋さん』は、NODOKA「のどか」という名前にて再スタートする事になりました。

『2022年4月20日に久留米市篠山町に移転オープン致しました。
皆様のご来店をお待ち申しております』

鶏肉のカシューネッツ炒めの由来

こんにちは!
みのり農場の麻生真司です。

先日、福岡に仕事の用で行った時に帰りが遅くなったので
ご飯を食べて帰ることにしました☆
腹が減っては戦はできませんからね(^O^)

帰りが唐人町にいたので、唐津方面に帰る
藤崎にある「中国大明火鍋城」に行きました!

こちらのお店はいとこの姉に美味しいと聞いてから、
もう10年位通っていると思います(笑)

お店のスタッフさんがたぶんみんな中国の人☆
特に厨房から聞こえてくる中国語がなんか異国情緒な感じで
僕は好きですねヽ(´▽`)/

中国語あっぱり分からないので確証はないのですが、
イントネーションとかでたまに料理に全然関係ない私語だろうな〜
って思う時があって、適当に仕事してんな〜ちゃんとやりなよ(笑)って、
その会話の雰囲気を聞きながら食べるのが好きなんです(^_^)

僕らが作るときは真剣にやってますので、文化の違いを感じます♪
これが日本のホテルとかに入っている中華料理店だとクールなので
全く違うんですよねヽ(*´∀`)ノ

この日頼んだのは、豚足麺と鶏肉のカシューナッツ炒め☆
豚足麺は塩ラーメンみたいな味の麺にチャーシューの代わりに
たっぷりの豚足のやわらか煮がのった逸品(^_^)
豚足を小皿に取ってラー油をつけながら頂くんです♪

で今回のお題の鶏肉のカシューナッツ炒めですが
この意外な組み合わせですが、本当に絶妙に美味しいな〜と
僕は思っています(^_^)

僕が調理師専門学校の時に習ったこの料理の名称は
「宮保鶏丁」です。
中国の昔の高官でこの鶏肉のカシューナッツ炒めで
客人をもてなした人がいて、それが今にも伝わっているのが
由来だと聞きました♪

本当においしいんですよね〜これ!
日本料理を昔やっていた僕としては、
日本料理は「水の料理」だと思っていて

まさにこれは「油脂の料理」です。
脂が美味しさを引き立てる料理ですね!

文化の違いを感じる料理です!

たぶんネットで調べると作り方が出てくると思うので
まだ食べた事がなくて、興味がある方は作ってみてください(^_^)

ポイントは下味をつけた材料を油通しと言って低温(140度くらい)の油で
さっと茹でるように軽く火を入れてから炒める事です。
全く美味しさが違いますよヽ(´▽`)/

鶏肉のカシューネッツ炒め

鶏肉のカシューネッツ炒め

 

 

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