『たまご色のケーキ屋さん』は、NODOKA「のどか」という名前にて再スタートする事になりました。

『2022年4月20日に久留米市篠山町に移転オープン致しました。
皆様のご来店をお待ち申しております』

尾崎牛をいただきました!

こんにちは!
みのり農場の麻生真司です。

ここ最近、頭の片隅でずっと気になっていたものが
ありました。
それは「尾崎牛」。

たまに料理の献立なんかをネットサーフィンして
見たりすることがあるのですが、京都の料亭の
「高台寺和久傳」さんのHPを見ていたら
メインディッシュが尾崎牛と書いてあったんですんね(^-^)

「尾崎牛って何?」とは思ったものの、その時はそれ以上は
調べず、そのままにしていました。

以前、県庁であったニューヨークと宮崎で博多料理を出してある
ヒミ・オカジマさんをInstagramでフォローしてるのですが、
彼の料理にも尾崎牛が出てきてなおさら気になっていました。

でも今回、東京に行った初日にまず最初に「カルネヤ」さんでドライエージングビーフを
いただいていて、次の日に元麻布にある「幻燈士 なかだ」さんに伺った時に
メインで尾崎牛のヒレが出てきたのです!

尾崎牛!

尾崎牛!

しかも分厚く、大きく切って供されました。
最初はナイフもフォークもないのにお箸で
どうやってこの大きな肉を食べれるのだろう?
と疑問に思っていましたが、食べてみてその真意が分かりました!

柔らかい!!!
しかも脂きつくない!!
脂っぽくないから、量はけっこうボリュームがあったのですが
意外とペロッっと食べてしまいましたヽ(´▽`)/

ご主人のなかださんは画像は無いですが
とっても男前で着物を着て料理をされます。
最初何かの芸能人さんかな?と思ってしまったほど(笑)

なんでこのお店に行かせていただいたかと言うと
以前、ブログで書いたプロゴルファーのたにひろえさん
が出版された「日本全国絶対に外さないおいしい231店」に
載っていたからなんです!

もちろんうちも載せて頂いたのですが、たくさんお店が載って
いる中でこちらのお店は「知っている素材でいかに驚かせるか」が
コンセプトだったので、是非行ってみたいと思っていました。

東京にお住まいの方で食べるのが大好きな方は
是非行かれてみてください☆

とにかく尾崎牛を初めていただいて感動しました。
尾崎牛は宮崎県の肥育牛農家の尾崎さんという方が
独自の飼育法で育ててある牛だそうで、同県のブランド牛の
「宮崎牛」と一緒にされたくないとの思いで自分の名を冠した
牛になっています。

みのり農場の卵も同じようにこだわって独自の味わいと
品質があると自信を持っていますので、
尾崎さんの思いには共感するところばかりです♪

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