『たまご色のケーキ屋さん』は、NODOKA「のどか」という名前にて再スタートする事になりました。

『2022年4月20日に久留米市篠山町に移転オープン致しました。
皆様のご来店をお待ち申しております』

卵の殻の色と栄養

こんにちは!
みのり農場の麻生真司です。

今日は卵の殻の色と栄養について
話していきますね。

市販されている卵の殻には、白いタイプと赤みのかかった茶色のタイプの色があります。

茶色の殻のタイプの卵黄は、白色の殻の卵黄に比べて色が濃いというイメージを持っている人が多いようです。
しかし、茶色の卵を割ってみると白く、卵の内側部(卵殻膜)は白色のものと同じだということがわかります。

殻を形成する際の物質には色素成分であるプロトポルフィリンという成分が含まれています。
白色の殻にもこの成分は含まれていますが、茶色にはより多く含まれています。

殻に色がつくのは、この成分の含有量に差によるもので、中身の栄養や成分とは関係ありません。
また、卵が茶色の品種と白色の品種を交配させた鶏は、茶い褐色の卵を産みます。

僕も以前は茶色の卵の方が栄養価とか差があると思っていたのですが
勉強して、これを知ったときとっても嬉しかったです(^-^)

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