こんにちは!
みのり農場の麻生真司です。
卵はコレステロールがあるからあまり食べない方が良い。という
考えは間違っているのかもしれません。
だって卵が逆にコレステロールを下げてくれる
かもしれないからです。
興味深いですよね(^-^)
そもそもコレステロールとは、簡単に言うと脂質のことです。
善玉・悪玉などと呼び分けられる事もありますが、
どちらも形の違う脂質のことで体内に入るとたんぱく質とリン酸が包み込み
「リポたんぱく」の一種になります。
メタボや成人病などにも関係の深く、何かと悪者にされがちですが、
細胞膜の新陳代謝と維持を正常に行う役目があります。
そして、体内のあらゆる活動に必要なホルモンを作り、
消化吸収を助ける働きなど人間には欠かせない物質なのです。
また、コレステロールは動物性の脂質なので、植物性の食品には含まれません。
次回はなぜ卵のコレステロールが体に良い働きをするか
書いていきますねヽ(´▽`)/
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