こんにちは!
みのり農場の麻生真司です。
前回のブログで卵のコレステロールが
健康に害があるのは誤った情報の刷り込みであることを
お伝えしました(^_^)
今日も別の本のご紹介です。
血液栄養診断士の佐藤智春さんの著書である
「卵を食べれば全部よくなる」からです。
この本にもコレステロールが体に悪いと言われ始めたのは
1913年のロシアで行われた動物実験でうさぎにコレステロールを
投与したところ、耳の血管に動脈硬化が起きた事に起因する、
しかし人間は肉も食べる雑食動物なので草食動物のうさぎと違い
コレステロールは食品に含有される2割しか吸収されず、
残りは排出される上に、足りないコレステロールを肝臓で合成する。
とオーガスト・ハーゲスハイマーさんの著書「卵は最高のアンチエイジングフード」の
内容と同じことが書かれています。
本の内容は
・卵はスーパーフード
・コレステロールに関する大誤解
・年代別で変わる、卵を食べる意味
・こんな悩みは卵で解決
・体によく効く卵の食べ方
などなど・・・。
とてもオススメの内容です!
とても勉強になりますし、今までの間違った常識を
知ってもらうためにケーキ屋さんでも卵の横にこの本を
置こうと思います。
皆様も是非読んでみてくださいヽ(´▽`)/
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