『たまご色のケーキ屋さん』は、NODOKA「のどか」という名前にて再スタートする事になりました。

『2022年4月20日に久留米市篠山町に移転オープン致しました。
皆様のご来店をお待ち申しております』

倉庫解体その3

こんにちは(*’▽’*)
NODOKA(旧名たまご色のケーキ屋さん)の麻生真司です☆

倉庫解体もようやく最終段階です(^^;
倉庫解体
前日までの状態を確認して、
屋根から外した方が良さそうな
構造だったので、屋根に上り、
屋根のを固定してある、釘や太いホチキスのようなものを
ひたすら外します。

屋根に登のは、体重が軽め(55キロ)の私の仕事に。
もう秋とはいえ、日中は30度近くまで気温が上がるのですが、
剛板製の屋根に乗っての作業は照り返しと剛板が熱々になって、
本当に暑いですね(^◇^;)

プレハブが何年前に建てられたのか全く不明なのですが、
やはり、雨風が直で当たる屋根部分なので、
釘が錆びてたり、変に固着したりしたのもなので、
釘が抜けにくくて、力むのでかなり体力を消耗します。
普段、大工仕事をしないからか、相変わらずサウナ以上の汗が出ます・・・。

熱中症で倒れたら屋根から落ちるので、
早めの水分補給を心がけました。
午前中の前半で2リットルのスポーツドリンクは空に( ̄▽ ̄;)

物件が真夏でなくて、この時期に偶然決まって
良かったのかもと作業をしていて心から思いました・・・汗
倉庫解体
ようやく屋根が取れて、鉄骨にパネルが上下スライド式で挿入されて
いる構造だと分かり、パネルを上に持ち上げて外していきます。
プレハブの解体
パネル1枚1枚が畳くらいの大きさなので、
重くて、パネルの縁が薄い鉄板で鋭利ですから、
露出した釘などで、怪我をしない様に気をつけます。

プレハブの解体
屋根が取れると後は早いです。

プレハブの解体
少し片付けながらバラしているのですが、
鉄骨からパネルをバラすとこんな感じに(^◇^;)

プレハブの解体

プレハブといっても、表面の薄い鉄板と鉄鋼のフレーム以外は、
ほぼ木製・・・。
プレハブの解体
やっとバラせたと思ったら、
ここからが意外と大変で、
木材の1本・1本にたくさんの釘やビスが
組み立ての際に打ち込まれていますので、
怪我をしない様にと、廃棄の際の分別の目的で、
全ての釘とビスを1本1本抜く事に・・・。

組み立ての時は、電動ドライバーや電動ビス打ちで、
バンバンやっていけるのですが、
これを抜くのにまた力と時間がかかりました(^^;;

しかも錆びたりしてるので、
抜けにくかったり、折れたりで( ̄▽ ̄;)
プレハブの解体 大量の釘とボルト
2リットルのボトルに満杯になるくらいに・・・。

これと別に、パネル一枚一枚が木のフレームに
断熱材を薄い鉄板で挟んでこちらもたくさんの釘で
打って留めてある仕様なので、別の場所に移動し、
後日に回します・・・

コツコツと2人がかりで、
木材の釘を抜いて、掃除をしてようやく
綺麗になりました!!!

プレハブ解体

解体に3日かかりましたが、
何とか大体片付きました(^-^)v

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