『たまご色のケーキ屋さん』は、NODOKA「のどか」という名前にて再スタートする事になりました。

『2022年4月20日に久留米市篠山町に移転オープン致しました。
皆様のご来店をお待ち申しております』

関ヶ原の戦いの旗印

こんにちは。
みのり農場の麻生真司です。

先日、とある本で関ヶ原の戦いを描いた絵を見ました。

関ヶ原の戦いは日本中の戦国武将が集まり何十万の兵士が
衝突した日本の歴史に残る激戦です。

絵にはたくさんの兵士が描かれていますが、
その兵士よりも絵の中で面積を占めているかもしれないのが
各地域の紋が入った旗です。

何万の兵士が敵味方わからなくなる程の数が入り乱れて
極限状態の中でアドレナリン出まくりで興奮した状態で
斬り合うのですから、ただ鎧を身につけているだけでは
味方を敵と間違って斬ってしまうかもしれませんし、

ふとした瞬間に自分の国の旗が目に入った時に気合いが
入って奮起するかもしれません。

自分達がどこの何者で何のためにここで戦っているのか。
そんな大切な誇りが各国大名の旗にはあったのだと思います。

先日のブログで、みのり農場の配達車を新調し、
大きく弊社のロゴマークを入れ込みました。

デザインが素敵だね。可愛いですね。とたくさんの
お褒めの言葉をいただきましたが、

何よりも一番興奮していたのは僕や農場のスタッフです。

みのり農場のロゴは、私たちの思いを形にした大切な旗印。

卵の形の中にはまず太陽と卵の黄色を意味する円が畑と山肌を
重ねた間から出ています。

この黄色は着色をしないみのり農場の卵の黄身を意味していると
同時に、太陽があるからこそ作物や自然が育ち我々に恵みをもたらす
という意味があります。

太陽の恵みで山があり、木が育ち、作物が育つ。
自然の営みとその自然を大切にする意味を山や丘や畑を
表した盛り上がりが示しています。

自然の恵みで鶏を育て卵を生産し、またその恵みを畑に自然に戻し
循環させていく。卵を基盤に循環型農業を継続していく。
卵の殻の中に自然を表現しているのは、持続可能な農業です。

このロゴマークを見て僕たちは仕事の意味を毎日確認、理解を
深めます。

また、あなた様をはじめとするお客様に僕たちの思いや理念を
少しでも分かっていただく、安心して購入して食べていただく。
そんな意味がこのロゴマークには込められています。

旗印であるロゴマーク☆

旗印であるロゴマーク☆

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