『たまご色のケーキ屋さん』は、NODOKA「のどか」という名前にて再スタートする事になりました。

『2022年4月20日に久留米市篠山町に移転オープン致しました。
皆様のご来店をお待ち申しております』

小麦粉ができるまで

こんにちは(*’▽’*)
NODOKA(旧たまご色のケーキ屋さん)の麻生真司です☆

画像を整理していましたら、北海道へ行った際のものが
出てきました(^-^)

小麦粉の工場見学

小麦粉の工場見学

江別市にあります「江別製粉」さんで、
工場見学をさせていただいた時のもの。

今でも「江別製粉」さんの小麦粉を使っています☆
理由は国産小麦粉の中でも自分がおいしいと思うから(*´-`)

風味が良くておいしいので、
製造工程を見たくて、お邪魔したのでした♪

快く対応してくださった

お忙しい中、対応くださいました(^-^)

「江別製粉」さんは、特に国産小麦粉に拘ったパン屋さんに
人気のある製粉会社さんですが、製菓用の小麦粉も出してあって、
風味があって、美味しいです。

江別製粉さんの工場見学

いざ、工場へ。
清潔ですね(*´-`)

このパイプの中を製粉中の小麦粉が
ジャンジャン通っています(^_−)−☆
大元の小麦
量が多いので、
コンピューター制御でしょうね!
小麦の製粉中

このパイプ1本1本の中を
小麦の1粒の外側から内側まで、
部位別で、確か20種類くらいに分けて、
流れています。

意味伝わりますかね?(^◇^;)

こうなっています

サービス精神旺盛な、
江別製粉の方が、輸送中のパイプの中へ手を突っ込んで、
それぞれ出してくださいました(*’▽’*)

この様に、粒度や部位別で細分化され、
パイプ1本・1本にそれぞれ違う部位や種類に分けて流れています♪

それを外側多めで、内側少なめだったりに
配合調整をされて、大まかにパン用・製菓用・麺用だったり、
そこからまた配合を変えて、パン用でも、ハード系様だったりと、
用途別に生み出されていく訳です(^o^)

北海道は大規模農業ではありますが、
アメリカやカナダほどの超大規模ではないので、
例えば強力粉系のこな小麦の品種も単一ではなく、量を確保する為に
複数ブレンドして、同じ品質に近づける様に、
製粉・ブレンドしてあります。

かなり経験やデータがいるお仕事だと思いますが、
安定した品質で、おいしい小麦粉を生産していただいているので、
本当にありがたいですm(_ _)m

※現在、当店は移転中につき、休業しておりますm(_ _)m
新店舗の事に進展があったり、
出張販売を再開する際は、
また、こちらにてお知らせ致します。

ご不便・ご迷惑をおかけしますが、
よろしくお願い致します。

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