こんにちは(*’▽’*)
NODOKA(旧名たまご色のケーキ屋さん)の麻生真司です(*’▽’*)
先日は、畳の部屋をフローリングに変更する為の、
前の段階で、床下の補強がきちんとされてない箇所が
見つかりました。汗
なので、倉庫の中をやり直した際に出た、
廃材の中から使えそうなコンパネや、
新たにコンパネを切り出して、
フラットな床の土台にします。
色はまばらですが、
コンパネの厚みは規程の同じ厚みなので、
使えるものは使っていきます(*´-`)
床を打ち付けて、塞いでしまう前に、
床下(ここは2階なので、1階の天井裏でもあります)の
電気の配線系をチェック。
すると、ここにもいつのものか不明の大きな木材が
そのままにされていました。汗
私たちNODOKAは、登記簿を遡ったり、
色々と調べた限りでは、この建物では
3代目の借主なのですが、
おそらくその前の方のいずれかの改装工事をされた時に、
工務店さんや電気工事をされた方かどなたかかが、出すのが面倒だったのか、
放置されてたのでしょうね(^◇^;)
確かに建物の大きな鉄骨に当たって、
木材が大きくて、取り出せませんでした・・・。
でも、電気の配線の束を圧迫しているので、
これはいけないでしょ!!と思い、
1階に降りて、厨房の天井の点検口から、
上半身を入れて、足が浮いた状態で、ノコギリで
半分にして、なんとか取り出せました^_^;
配線にノコギリが当たらない様に、
少しづつ切りました。
(真ん中の細い線がノコギリで切ったところ)
そのまま塞ぐこともできるのですが、
おそらく頭の片隅で、ずっと気になってますし、
たくさん配線が通っているところなので、
接触が原因で、配線が傷んだり、漏電の
可能性につながってもいけませんので^_^
新たにお願いする電気工事屋さんに後々、
配線作業していただく時に、気持ち良く作業していただきたいので、
残っていた他のゴミや、放置物も取り除きました(^-^)
床のパネルを塞いだら、見えにくいですが、墨打ちで線を引いて、
垂木(床の土台の骨組み)を置く目安の線を作って
下準備は完了です。
あとは、ご本人の実家の漁を手伝いに帰ってある、
棟梁(妻のお父さん)が帰って来てから、
ここの続きはやります(^_−)−☆
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