こんにちは!
みのり農場の麻生真司です!
今日は卵を割ると見える黄身と白身をつなぐ白い
紐状の「カラザ」についてお話しますね。
「カラザ」はよく「卵の目」とも言われるらしいのですが
ひよこは卵黄の胚盤が育って大きくなるものなので、
ひよこの目ではないのでご注意を(^-^)
「カラザ」は卵がその形状からコロコロと転がっても
スプリングやクッションとして働き、卵が動いてもひよこになる
「胚盤」が常に上を向くようにできてひよこがきちんと
育つように生っているのです。
まさに生命の神秘ですねヽ(´▽`)/
カラザの栄養としては、卵全体で炭水化物が0.8グラム、糖質が0.9グラム
あるようですね。
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