こんにちは(*’▽’*)
『たまご色のケーキ屋さん』の麻生真司です☆
本日も【番外編】ですm(_ _)m
先日、春のお弁当のブログを書いておりましたが、
割と色んな品目を作りました(*´-`)
その中で、筍の煮物を作っていまして、
穂先をお弁当の中に入れていましたので、
根元の部分が煮汁と一緒に余っていました。
いつもお世話になっている漁師さんから、
新物の生わかめをいただいたので、
『若竹煮』(わかめと筍の煮物)を作りました(^-^)v
お湯を沸かして、わかめをサッと入れて、
火を通して、食べやすいサイズにカットして、
温めた筍の煮物のお汁の中でサッと炊いて、
器に一緒に盛り付けます(^_−)−☆
久留米市内のスーパーや直売所を見ても、
まだ木の芽が出てなかったので、少しだけ残念ですが、
木の芽(山椒の葉)があると、香りが一層引き立ちます♪
それと、筍の料理のコツですが、
尊敬する料理研究家の辰巳芳子先生の本に書いてありました!
筍は中国伝来のものだそうで、
とにかくタンパク質が好き。
土の中で竹の根っこは、タンパク質が多い方に
根をどんどん伸ばすそうです・・・汗
分かりやすくいうと肉食という事ですね(^^;;
ですので、筍の料理はタンパク質と合わせると美味しく
なるそうです。
お出汁は濃いめの鰹出汁で炊いたり、炊き上がった筍に削った鰹節を
載せたり、和えたり。
お肉と一緒に炊いたり、ホワイトソースで少し煮込んで、
チーズを乗せてグラタンにしたり・・・。
などなど、確かに美味しい筍の料理って、
タンパク質を合わせたり、お出汁を効かせたり
すると美味しいなあと納得したものです(*´-`)
今から筍の本シーズンです(^-^)
是非、タンパク質と合わせてみられてください☆
※現在、『たまご色のケーキ屋さん』は移転の為休業中ですm(_ _)m
新しい店舗の詳細が決まり次第、こちらのブログで随時更新して参りますm(_ _)m
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